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MIRA

和紙・ペーパー素材の鏡 - ミラー・手鏡・インテリア
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MIRA

¥33,000
tax inc

時には自分を振り返る時間を。日本の伝統とヨーロッパデザインが織りなす、和紙の鏡。KUROTANI WASHI MIRROR (ミラー)


Langackerhäuslの創造性は、使用する素材から直接インスピレーションを得ています。中でも紙は、その多様なバリエーションと応用性により、私たちに無限の可能性をもたらします。

日本の室内空間を芸術的かつ実用的に彩ってきた「紙漉キハタノの和紙」。桑の木のセルロースから作られるこの和紙は、洗練された手触り、自然な美しさ、そして驚くべき耐久性を兼ね備えています。現代においても、職人ハタノワタル氏が何世紀も変わらない伝統的な技法と天然素材を用いて紙漉キハタノの和紙を生産しています。

その和紙は、伝統的な手仕事の結晶であると同時に、深い文化的な意義も持ち合わせています。私たちは、ハタノワタル氏とのコラボレーションにより、この紙漉キハタノの和紙を特徴とする新しい特別なデザインシリーズ「Mira」を発表できることを誇りに思います。

鏡の土台は板紙を形取り、その上から紙漉キハタノの和紙で丁寧に覆われています。ミラー部分は高品質なドイツ製を使用しています。表面には植物ベースの天然オイルワックスで保護コーティングが施されており、和紙の風合いを保ちながら耐久性も高めています。
様々な形とサイズがあり、空間や用途に合わせてお選びいただけます。


商品詳細:
  • 商品名: Mira (ミラ)
  • ブランド: Langackerhäusl (ラングアッカーホイゼル)
  • 素材: 紙漉キハタノの和紙、グレー板紙、ドイツ製ミラー
    原産国: オーストリア

サイズ:

  • ① mira oval: 約38cm × 15.5cm
  • ② mira square: 約33cm × 22cm
  • ③ mira round: 約35cm × 18.5cm
  • ④ mira medium: 約46cm × 33cm
  • ⑤ mira large: 約85cm × 65cm


こんな用途におすすめ:

  • 玄関や廊下のアクセントミラーとして
  • リビングや寝室の壁面ディスプレイに
  • 和モダンなインテリアの演出に
  • 日常の身だしなみチェックに
  • こだわる方へのギフトとして


注意事項:

  • 一点一点ハンドメイドのため、和紙の風合いや形状に若干の個体差がある場合がございます。あらかじめご了承ください。
  • 和紙の特性上、湿度の高い場所や直射日光の当たる場所での長期的なご使用は、変色や劣化の原因となる可能性がございますのでご注意ください。


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Mira (ミラ)
Mat:washi paper, grey card board, miller/made from Germany,
plant based natural oil-wax as a protection coating.
Col: eggshell, gray
Size :  
① mira oval: 38cm x 15.5cm 
② mira square: 33cm x 22cm 
③ mira round: 35cm x 18.5cm
④ mira medium: 46cm x 33cm
⑤ mira large: 85cm x 65cm
MADE IN AUSTRIA

Papier Langackerhäusl (パピア ラングアッカーアッカーホイゼル)
は、2人だけのチーム。それぞれが、衣装デザイン、縫製、グラフィックデザイン、ビジュアルスタイリングの経験を持っています。豊富な経験と独自の感性により、機能的で美しいものの製作を目指しています。ひとつひとつの製品で、「紙」という素材の強さ、美しさ、汎用性を表現しています。Langackerhäuslとは、1885年に建てられた、クリエイターが住む家の名前。そこで、その家で作り出される製品にも同じ名前がついています。常に素材の研究を重ね、製作はすべて家のアトリエで行っています。素材選びや作業方法にも揺るぎない基準があります。

Papier Langackerhäuslが紙を使う理由。それは、自然素材である紙に多様な用法が存在するためです。紙以外の材料にも厳選した素材を使用。布地や塗料、金属、革、代替皮革にいたるまで、紙と同様の厳しい基準で、質、見た目、サステナビリティについて慎重に吟味し、選定しています。すべての製品は、製作を始めてから完成の時が来るまでアトリエを離れず丁寧に作られます。そして「家」を旅立つときに、その名を背負って旅立っていきます。

作家/デザイナー紹介
Papier Langackerhäusl (ラングアッカー ホイゼル)
Ralf Stauss(ラルフ スタウス)
主にBag、Adobe作品を担当、制作している。

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アーティストとして、またデザイナーとして、ラルフ・スタウスのインスピレーション、創造性、美意識は、周囲の環境から直接影響を受けている。オーストリアの田舎で、自然の儚さ、強さ、美しさ、そしてその循環を日々目の当たりにしている。この経験が、創造の礎となっている。人間が自然とどのように協調していくか、これは現代において世界的な問題である。その問題を、ラルフは作品の制作を通して考えている。

朝早く、天候や季節に関係なく、すぐに自然の中に身を置く生活をしている。日の長さが私の作業時間を決定する。陽光は、様々な段階にある製品の乾燥やなめしの工程に関わってくる。オートメーションとテクノロジーに依存することを避け、望む結果を達成するために適切な技術と道具を使って、職人的な手仕事の方法を実践することに主眼を置いている。日々、有機的な素材のみを使って仕事をすることは、その膨大な素材の性質を学び、それに応じてユニークで人間的な職人技を適用することを促す。

紙は、その美しさと極めて多様な用途から、私が創作するすべてのものの主要な構成要素である。革、木、リネン、コットンといった他の天然素材と組み合わせることで、アートピースからアクセサリーまで、デザインの領域をシームレスに横断している。人間と自然の相互作用という、重要な共生を促進するためのジェスチャーとして作品を提示している。


作家/デザイナー紹介
Papier Langackerhäusl (ラングアッカー ホイゼル)
Edward Richardson(エドワード リチャードソン)
主にjewelryを担当、制作している。

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エドワード・リチャードソンは、アーティスト/デザイナーとして、紙の可能性を探究している。

紙は世界中で毎日利用されているにもかかわらず、その真の可能性が一般に知られていない、矛盾を孕んだ素材である。たとえばひとたびジュエリーに加工されれば、ユニークな魅力を持つ。しかし、紙というありふれた素材で出来上がっているがゆえに、その価値は、いかに美しく作るか、そしてその美を実現する手作業の技に宿ることとなる。紙はまた、鮮やかな色と、繊維の質感を感じさせる表面により、唯一無二のビジュアルインパクトを残す。

その軽量性から身体の動きを制限することもなく、複数身につけた時に擦れ合う音も心地よく、触り心地も抜群である。機能性と付け心地を両立したデザイン、そして、職人の手仕事や、自然の質感をいかに購入者へと届けるか。そのことを想像しながら、革新的な方法で風合いを製品にこめることを心がけている。

紙を主なメディアとして扱う理由は、その幅広い用途と、生産のすべてのサイクルが管理できることにある。質素な日用品に使われる紙も、工夫次第で息を呑むほど美しいものへと変容を遂げる。私の作品は、ますますデジタルに依存し、自動化されつつあるこの世界に疑問を投げかける、オルタナティブな考え方やコンセプトを提示するものだ。自然と融和できる方法で、パラダイムをほんのわずかでもシフトさせ、人間が持つ技術の美を復興することを目指している。

 

MATERIALS

ラングアッカーホイゼルは、ミニマリストの美学を貫くことで、素材の美しさ、そして熟練したクラフトマンシップを際立たせています。
金具やジッパー、革製や非革製の代替品など、品質と外観を重視して自らの手で選択し、デザインを完成させています。また一人の人間が通してバッグを作ることで、生産工程の一貫性を保っています。しかしそれによって目指しているところは、使い続けていくうちに風合いが増し、愛着の持てるアクセサリーを作ることに尽きます。 

ハンドルに使われている革は、オーストリアのチロル地方にあるSchatzleder(シャッツレーダー)というタンナリー(なめし工場)から仕入れています。1536年に設立されたチロル最古のタンナリーで、植物性タンニンなめしの牛革を製造してもらっています。植物性タンニンなめしはナチュラルなプロセスで、環境にも優しい方法です。「植物性」とは、なめし工程で使用される木の皮などの天然素材に由来しています。これは最も古いなめし方法のひとつで、何世紀にもわたって行われてきました。



 

 

 

Collaboration work of HATANO WATARU and LANGACKERHÄUSL


Langackerhäusl は、使用する原料から多大なインスピレーションを得て創作をしています。紙には様々なバリエーションと用途があり、無限の可能性を与えてくれます。黒谷和紙は何百年もの間、芸術的、かつ実用的な紙として、日本のインテリアを彩ってきました。楮(こうぞ)を漉いて作られる黒谷和紙は、洗練された手触りと自然な美しさ、そして紙であることからは想像がつかないような耐久性を持っています。

職人ハタノワタル氏は、昔ながらの技法と天然素材を用いて紙漉キハタノの和紙を生産しています。紙漉キハタノの和紙は、伝統的な手仕事の結晶であると同時に、文化的な意義も持っています。ハタノワタル氏とのコラボレーションにより、紙漉キハタノの和紙を使った特別なデザインシリーズが誕生しました。

ハタノワタル/ HATANO WATARU (黒谷和紙作家)

1971 年兵庫県淡路島に生まれる。1995 年多摩美術大学絵画科油画専攻科卒業後、1997 年黒谷和紙研修生と なり職人としての研鑽をスタートする。1998 年黒谷和紙協同組合青年会を立ち上げて以降、国内外で黒谷和紙の魅力を多彩な表現で発表している。

黒谷和紙 …京都府無形文化財にも指定されている手漉き和紙。800 年以上の歴史を誇り、京都府綾部市黒谷町に おいて良質な楮(こうぞ)を原材料として、今も職人による手漉きで 1 枚 1 枚丁寧に作られている。


商品は独特な風合いを出す為、特殊加工を施しておりますので、1点毎に商品の色味や濃淡、表情、風合いが異なるものがございます。そのため、イメージと違うといった理由による交換はいたしかねますことご了承ください。すべての個体差を商品ページに提示することは難しいため、個体差があることをご理解いただきお買い求めいただけると幸いです。

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22,000円以上ご購入の場合 送料無料。ご注文は、クロネコヤマト便にて7日以内に発送いたします。送料全国一律880円(離島及び、沖縄県は送料1,600円))
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