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European brand / import and sales

an Intervie with ARI FUCHS

ライプツィヒ在住のファッションデザイナー、アリです。

ライプツィヒが旧東ドイツに属していた頃に生まれました。海外に住んだことはありますが、基本的にずっとライプツィヒに住んできました。ここが自分の居場所だと思う。パリ、ロンドン、ミラノのように、抜きんでたスタイルを持つ街ではないけれど、自分らしくいられて、本当に好きなものを追求できる場所。

学校を卒業して、まずは絵画を始めたものの、ほんの短い期間だけだった。一応、近所の倉庫には、まだそれなりにいい出来の絵が保管してあります。絵画を学び始めてしばらくして、自分の作るアートを人に着せたい、という着想を得たて、これが私の一番やりたいことなんじゃないか、って思った。

ある意味私は、立体的な絵画を描くアーティストで、素敵なのは、自分が描いたもの(自分の作った洋服)が出来上がったらその辺を歩いてくれる、ということ。
構成主義、表現主義、アクションペイティング、そういったものが私のインスピレーション。ハレのブルク・ギービヒェンシュタイン大学(Burg Giebichenstein University of Art and Design)でファッションを勉強して、2017年にブランド、Supercool Universe を設立した。

面白いのは、初めて私の作品を見た人たちは、みんなすごく好きか、すごく嫌いか、のどっちかに分かれること。でも好きになってくれた人たちは、決まって「Super cool!(とってもクール!)」と言うの。それも、ブランドの名前を知らずに。それが面白かった。最近は、そんなによく使われる単語でもないのにね。”Universe” は、私が、SFの世界が好きなことから来ています。マトリックス、フィフス・エレメント、スターウォーズ、スタートレックなんかの世界観がスタイルに影響を与えています。

色が好き。強い色、ライン。冬の空、道、家、車、グレーなものは多いです。ファッションの多くはグレー。どういうことなんでしょう。グレーが嫌い、というわけではないんですが。。グレーは美しい色です。でも、それだけでいいとは思わない。バランスがなきゃね。

私はよく、『Nicki』というファブリックを使います。(ベロアのような手触りの素材。)明るくて眩しい色が好きなんです。多くの色が選択できる素材だから、ということもあります。私が服を作るときは、木材を塗るみたいに、いきなり作り始めます。スケッチをすることもあるけれど。私は二つのことをしています。

カットと、カラーリング。カットはじっくり、夜に考えてやること。カラーは、組み合わせていると、パズルを解くように自然と出来上がっていくもの。組み合わせたり、コラージュを作ったり、色を選んでいく。もう一つしているのは、アップサイクルだけど、でも、それはまた別の話。

それぞれの服がそれぞれ異なっていて、全部手作りです。どれも一品もの。同じものを作ることはできません。やろうとしても、できない。もちろん頑張ればできないこともないのですが、私のやりたいことではありません。創造する事は、人生に必要な栄養であって、人生とは変化だから。それぞれが、個別に、ユニークな服です。

私の作る服は、とても長持ちします。5年、10年。私のスタイルは、いわゆる「ファッション」の範疇ではありません。ただの、いいファッションです。トレンドは気にしない。気にするのは、品質と、面白さ。

それを皆さんと共有できたらと思っています。

Supercool Universe, Ari Fuchs

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