コンテンツへスキップ

カート

カートが空です

HATANO WATARU × LANGACKERHÄUSL

Collaboration work of HATANO WATARU and LANGACKERHÄUSL

Langackerhäusl は、使用する原料から多大なインスピレーションを得て創作をしています。紙には様々なバリエーションと用途があり、無限の可能性を与えてくれます。黒谷和紙は何百年もの間、芸術的、かつ実用的な紙として、日本のインテリアを彩ってきました。楮(こうぞ)を漉いて作られる黒谷和紙は、洗練された手触りと自然な美しさ、そして紙であることからは想像がつかないような耐久性を持っています。
職人ハタノワタル氏は、昔ながらの技法と天然素材を用いて黒谷和紙を生産しています。黒谷和紙は、伝統的な手仕事の結晶であると同時に、文化的な意義も持っています。ハタノワタル氏とのコラボレーションにより、黒谷和紙を使った特別なデザインシリーズが誕生しました。

ハタノワタル/ HATANO WATARU (黒谷和紙作家)

1971 年兵庫県淡路島に生まれる。1995 年多摩美術大学絵画科油画専攻科卒業後、1997 年黒谷和紙研修生と なり職人としての研鑽をスタートする。1998 年黒谷和紙協同組合青年会を立ち上げて以降、国内外で黒谷和紙の魅力を多彩な表現で発表している。

黒谷和紙 …京都府無形文化財にも指定されている手漉き和紙。800 年以上の歴史を誇り、京都府綾部市黒谷町に おいて良質な楮(こうぞ)を原材料として、今も職人による手漉きで 1 枚 1 枚丁寧に作られている。