コンテンツへスキップ

カート

カートが空です

moya

“ Made in Germany / From Siberia ”

moya birch bark (モヤ・バーチバーグ) は、ロシア シベリアのデザイナーAnastasiya Koshcheevaによって2018年にベルリンで設立されました。

"moya"は、
ロシア語で「私の(大事にしている)もの」を意味します。デザイナーAnastasiya にとってmoyaは「白樺、シベリア、ディテール、品質、ハンドクラフト、デザイン」を意味しています。

2012年から古代シベリアの手工芸品を現代的なデザインと自由に結びつけることに情熱を捧げてきました。最高品質の白樺製品を社会的、環境的に責任ある形で作り出すことを目標としています。現代的なデザインと手作りの伝統を調和させて、自然の白樺から製品を製造しています。

シベリアにあるタイガの森から白樺を選び、その自然の美しさを明確な形と遊び心のある色の助けを借りて最大限に引き出します。moya の製品は、天然素材の独自性と最新の技術の精度を結びつけています。良いデザインが人生をより良くすると考え作られています。

Anastasiya Koshcheeva

私にとってデザインとゆうものは観察し、それを Reflection することです。社会、環境、会う人々、そして日々の生活から常にインスピレーションを得ています。シベリアのクラスノヤルスクで生まれ育ち、 2006年にドイツを第2の家にしました。

私の作品の特徴は、対照的な素材を組み合わせることや、色と技術です。ストーリーとキャラクターを持った製品を作り、それらをデザインを通して伝えます。子供の頃から知っている、シベリア工芸品を現代デザイン(コンテンポラリーデザイン)に変化させて、moya というブランドを作りました。

白樺は、パイオニアツリー、マザーツリーともよばれ、 生態系の中で大切な役割を果たす木です。その木から、初夏のほんのわずかな時期にだけ採ることのできる樹皮は、 美しい肌色、しなやかさと丈夫さをそなえた貴重な素材として、 ロシアや北欧各国で古来から利用されてきました。樹皮がもつ抗菌性を生かした保管容器も、伝統的に作られてきた道具の一つであり、本製品もそれをルーツとしています。

白樺の樹皮の表面は、世界で一つのカラーと模様を与える様に一枚一枚選び、樹皮の滑らかな面を満遍なくデザインに使っています。全ての商品のカラーやコントラストは自然が作った一点物になります。精巧な職人技と慎重な材料選択により、高い品質が保証されます。

Anastasya Koshcheeva process making of 


Tuesa making of